― 毎日発條でできる線材加工を分かりやすく解説 ―
線材加工とは、鉄やステンレスなど金属製の線材を
切断・曲げ・伸線・溶接など様々な方法で目的の形状に成形する技術です。
一般的に線材加工で作られているものには次のようなものがあります。
✓ 自動車部品
✓ 精密機械部品
✓ 家電製品
✓ ハンガー・フック類
✓ 建築資材
✓ ばね(スプリング)
毎日発條では3Dベンダーを用いてのフォーミング加工で
φ2.0~8.0までの自動車内装部品が主力です。
✓ 安定した品質の製品を供給してほしい
✓ なるべくコストを抑えたい…
✓ まずは小ロットから相談したい
当社の加工機の中には、既にカットされてある材料をセットして
両端部をカールさせたり、曲げ加工を施すものがあります。
その材料を作る機械が直線切断機です。
コイル状に巻かれた線材を矯正機にかけることで
癖のないまっすぐな線状にし、所定の長さに自動でカットします。
線材を1曲げずつ曲げていく、線材加工で最も基本的な加工方法です。
毎日発條の曲げ加工では、3Dベンダー(フォーミングマシン)やプレス機を使用します。
すべてコンピューターで制御されている機械(NC機械)の為
安定した品質での量産に対応できます。
線材の一部分に金型を押し当てて変形させます。
他の部品との結合部になったり、潰し加工後に穴をあけて
抜け止めとして使われるなどそれぞれの用途によって潰し方も異なります。
熱や接着剤などを一切使用せず、線材同士を強力に接合します。
一度接合されると強固に固定されるため、振動による緩みが少なく
また、熱を使わないため変色や歪みの発生もありません。
毎日発條では、スポット溶接による溶接加工に対応しています。
線材(被加工材)を電極で挟み込んで電流を流し、
電気手甲によって発生する熱を利用して接合します。
自動車や家電製品・家具の部品として使用されるものが多数あります。
線材加工で扱われる主な材質は以下のものがあります。
導電性や耐食性・柔軟性・強度など製品の用途に応じて適した材料選びが重要です。
✓ 鉄
✓ ステンレス
✓ アルミニウム
✓ 銅
当社では鉄やステンレス製の製品が多くを占めますが
それ以外の材質でも、ご相談承ります。
線材へ曲げ加工を施す加工機です。
コイル材から材料を巻き取り、矯正機を通して
まっすぐな直線材にしてから曲げ加工を行います。
1曲げずつプログラムによって加工していく為
自由自在に曲げや捻りの角度調整が可能です。
線材への曲げ加工を施す加工機です。
3Dベンダーとは異なり、手動での生産です。
曲げ痕が目立たない仕上がりになります。
線材へ「ベンディング加工」を施す加工機です。
パンチとダイによって多様な曲げ加工が
可能となります。
プレスブレーキは、ベンダーやベンディングマシンなど
業界によって呼び方は様々です。
線材同士の溶接に用いられます。
線材加工だけでなく板金加工においても
使用される工作機です。
線材加工について、まずはご相談ください。
・製品図面
・製品用途
・数量
このような情報があるとスピーディに生産可否・見積が可能です。